降格圏のスラン、フランス人のガルシア監督招聘&新マスコット発表
現在17位のスランは、3日にホルヘ・コンドム監督との契約を解除し、フランス人のジャン・ルイ・ガルシア監督の就任を発表した。
25年ぶりに1部リーグに昇格したスラン。フランス・リーグアンのメスの兄弟クラブで、今シーズンも多くのメスからの若手選手がスランに派遣されており、ジョージア代表FWゲオルゲ・ミカウターゼ、フランス人MFユセフ・マジズらが輝きを放っている。しかし、第7節を境に勝利数が伸び悩み、現在17位に低迷している。
今冬にテコ入れしたいスランは、スペイン人のホルヘ・コンドム氏との双方合意での契約解除を行い、フランス人のジャン=ルイ・ガルシア監督の招聘を決めた。
ガルシア氏は、現役時代はGKで活躍し、1995年に現役引退後、アンジェ、ランス、シャトルー、グルノーブルなどで指揮を執った。2021年夏にナンシーの監督を退任後、現在はフリーだった。
退任したホルヘ・コンドム氏は、ワースラント・ベフェレンのスポーツディレクターに就任している。
また、スランは新マスコットを発表している。
イギリスのマスコット制作会社に依頼し、このようなデザインになった。現在は名前が決められておらず、ファン・サポーターの公募により名前を決められる予定。現在は立体化に向けて制作をしているとのこと。
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