2020-2021ベルギープロリーグD1A 第13節 オーステンデ – アントワープ / 三好のアシストでアントワープが追いつく
オーステンデ 1-1 ロイヤル・アントワープ
ゴール
79′ アントン・タンゲ(オーステンデ) 1-0
81′ リオル・ラファエロフ(アントワープ) 1-1
前節はスタンダールと引き分けたアントワープは、アウェーで2連敗中のオーステンデと対戦。
試合は前半からホームのオーステンデがFWファション・サカラ、マフタール・ゲイエの2人を中心に攻撃を仕掛け、ゴールを狙うものの、シュートは枠に入らず。オーステンデの攻撃をしのいだアントワープが、前半終了間際にチャンスを作り、42分にノルウェー人DFユクレルドがシュートを放つが、GKギヨーム・ユベールがセーブし、前半を0-0で折り返した。
後半になるとオーステンデが圧力をかけて、先制点を狙う展開に。75分にフリーキックから、センターバックのテアテがシュートするも、ここはアントワープのGKジャン・ビュテズがセーブ。しかし、79分にコーナーキックから、オーステンデのDFアントン・タンゲが頭で決めて、オーステンデが先制した。
先制点を奪われたアントワープは、すぐさま日本代表MF三好康児を投入。81分にMFピーテル・ヘルケンスのスルーパスに、途中出場の三好康児が抜け出して折り返すと、最後はイスラエル代表MFリオル・ラファエロフが決めて、アントワープが追いついた。試合は1-1で引き分けで終了。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません