2020-2021ベルギープロリーグD1A 第13節 スタンダール・リエージュ – オイペン / スタンダール、GKボダールの劇的ゴールで土壇場でドロー
スタンダール・リエージュ 2-2 オイペン
ゴール
35′ メルヴィル・ボカディ(スタンダール・リエージュ) 1-0
36′ スメル・プレヴリャク(オイペン) 1-1
57′ ステフ・ペーテルス(オイペン) 1-2
96′ アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) 2-2
前節はアントワープとの上位対決を引き分けたスタンダールは、ホームでオイペンを迎えての一戦。
試合は、34分にゴールから30m付近からのフリーキックを、DFボカディがボレーで合わせてスタンダールが先制。しかし、36分にスタンダールがMFステフ・ペーテルスのスルーパスに抜け出した、ボスニア人FWスメル・プレヴリャクが決めて、オイペンが前半で追いついた。
勝ち越したいスタンダールだったが、前半終了間際にMFエデン・シャミルが、オイペンのMFペーテルスに対し、足裏タックルをしてしまい一発退場。スタンダールは一人少ない状況に追い込まれた。
後半に入ると、57分にゴール正面からのフリーキックを獲得したオイペンは、MFステフ・ペーテルスが直接決めて、オイペンが逆転に成功した。
一人少ないスタンダールだったが、オイペンの守備陣に対して攻撃を仕掛け続けるものの、GKオルスティン・デ・ウォルフらの攻守に阻まれる展開。スタンダールが敗色濃厚となる非常に難しい状況に追い込まれた。
そして、96分、スタンダールがコーナーキックのチャンスを得ると、競り合いに加わったGKアルノー・ボダールが、右サイドから入ってきたボールに反応し、スタンダールが同点ゴール。GKボダールのゴールにより、スタンダールは敗色濃厚の試合をなんとか引き分けに持ち込んだ。
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