【ELグループリーグ】アントワープ、スパーズを撃破

ロイヤル・アントワープ 1-0 トットナム

ゴール
29′ リオル・ラファエロフ(アントワープ) 1-0

初戦のアウェー戦でブルガリアのルドゴレツに勝利したアントワープは、ホームのボサイルスタディオンで、イングランドの強豪、トットナム・ホットスパーと対戦。

試合は立ち上がりからアントワープが試合を優勢に進め、29分にアントワープがカウンターで、ムボカニのパスから、最後はイスラエル代表FWリオル・ラファエロフのゴールでアントワープが先制。調子が上がらないスパーズ相手に試合を優位に進めたアントワープが前半を1-0で折り返した。

後半はメンバーを入れ替えたスパーズも盛り返すが、アントワープはリッチー・デ・ラートの好守備も光り、スパーズから失点を許さず。攻撃面も両ウイングバックの三好康児とシーメン・ユクレルドの2人が決定機を演出するなど、試合を優勢に進めた。決定機こそは決めきれなかったが、アントワープが枠内シュートで上回るなど、好パフォーマンスで1-0でスパーズ相手に金星。グループリーグ2連勝を飾り、グループ首位に立った。

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