PO1 第4節 ゲント-アントワープ / ゲント泥沼の4連敗
PO1初出場ながら、2勝1敗のロイヤル・アントワープが、アウェーのゲラムコ・アレナで、現在3連敗中のゲントとの一戦。
21分にゲントのDFティモテー・デライクが、GKトーマス・カミンスキーへバックパス。このバックパスを付け狙っていた、アントワープのFWアマラ・バビーが、GKカミンスキーからボールを奪い、角度がないところからシュートを放ち、アントワープが先制。ゲントがミスから先制点を許した。
劣勢を強いられていたゲントは、77分に右サイドから、ヤレムチュク→デイヴィッドとつなぎ、最後はジョージア代表MFギオルギ・チャクヴェダゼのゴールで同点に追いついた。
しかし、82分にアントワープが、メキシコ人MFオマル・ゴベアのループパスに、裏に抜け出していたイスラエル代表MFリオル・ラファエロフがダイレクトでシュートを放ち、アントワープがゴール。これが決勝点になり、アントワープが勝利し、PO1では3勝目。ゲントは泥沼の4連敗となった。
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