JPL第28節の対戦カード / 追い詰められたロケレン、アンデルレヒトと対戦

レギュラーシーズンも残り3試合。第28節の対戦カードです。

対戦カード

3月1日

20:30(日本時間翌4:30)
スタンダール・リエージュ – ムスクロン

PO1進出目前に勝ち負けを繰り返し、調子が不安定なスタンダールは、ホームのスクレサンで、2019年に入ってから6連勝中の絶好調ムスクロンとの対戦。現在3位のスタンダールだが、7位のゲントとの勝ち点差は5。負けが続くとPO1進出も危うくなるが、相手は上位陣も関係なく連勝を続けるムスクロン。スタンダールにとっては正念場か。

3月2日

18:00(日本時間翌2:00)
シャルルロワ – ゲンク

前節はシント・トロイデンに破れ、3年連続のPO1進出がいよいよ厳しくなってきた森岡亮太が所属するシャルルロワは、伊東純也が所属する首位のゲンクと対戦。現在首位を走るゲンクだが、ここ4試合公式戦で勝利なし。難敵相手だが悪い流れを断ち切りたい。(※スカパー!で放送予定)

20:00(日本時間翌4:00)
コルトライク – セルクル・ブルッヘ

9位コルトライクは、すでにPO2進出が決定しているセルクルと対戦。残留は決定したが、第19節のアンデルレヒト戦以降、勝利がないセルクルにとっては悪い流れを断ち切りたい。前節ワースラント相手に6得点のコルトライクは、守備難のセルクルからも多くのゴールを狙いたいところ。

20:00(日本時間翌4:00)
オーステンデ – ワースラント・ベヴェレン

まだ残留が決定していない14位オーステンデと15位ワースラントとの対戦。オーステンデは引き分け以上で残留、ワースラントは勝利で残留が決定する。

20:30(日本時間翌4:30)
クルブ・ブルッヘ – シント・トロイデン

前節のアンデルレヒトとの対戦では終盤でのゴールでアウェーで引き分けのクルブは、10年ぶりのPO1進出を目指す5位シント・トロイデンとの対戦。クルブは引き分け以上でPO1進出が決定する。鎌田大地の得点数は伸び悩むが、代わりにボリが大爆発中のシント・トロイデンは、2019年に入り、リーグ戦2勝で苦しむクルブを叩いておきたい。(※スカパー!で放送予定)

24日

14:30(日本時間22:30)
ズルテ・ワレヘム – ゲント

前節はスタンダールに勝利し、PO1進出争いにギリギリ繋がっているゲントは、ここ5試合で3勝2分と好調の12位ズルテ・ワレヘムと対戦。FWセルロート、MFベズス、GKカミンスキーらを獲得しても調子が上がらないゲントと、FWシラ、MFセック、MFペーテルスを獲得して調子を上げているズルテという対照的なカード。ゲントはPO1進出のために引き分けも許されない。

18:00(日本時間翌2:00)
ロケレン – アンデルレヒト

残り3試合で、15位ワースラントとの差が8に開き、残留のためには勝利しかないロケレンは、今シーズンはPO1進出争いにお巻き込まれているアンデルレヒトとの対戦。アンデルレヒトから期限付き移籍中のMFムソナは、前節PKを痛恨のミスにより勝利を逃したばかり。アンデルレヒトの元キャプテンのDFデスハフトは、古巣相手に決死の一戦に臨む。

20:00(日本時間翌4:00)
アントワープ – オイペン

3試合勝利がない4位アントワープは、12位ですでにPO2進出が決まっているオイペンと対戦。昨シーズンは、年明けの大失速により、念願のPO1進出を逃したアントワープ。今シーズンはリーグ屈指の堅守を武器にトップ争いを演じたが、ここ1ヶ月は内容の悪さが目立ってきている。昨シーズンの悪夢を断ち切るためにオイペンには勝利しておきたい。

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